脂肪吸引手術とは
脂肪吸引手術とはサイズダウンしたい部分の脂肪細胞を、カニューレという細い管で吸いだして取り除くのが脂肪吸引手術です。カニューレを挿入する際の傷は数ミリ程度の大きさですが、広範囲の皮下脂肪を吸引することができます。
脂肪吸引には何種類もの手術方法があり、「効率よく脂肪を吸引する方法」、「痛みを軽くする方法」、「患者の体調」を検討し、一番適した手術方法を決定します。改良が重ねられ、広く普及している脂肪吸引ですが、その手術は決して簡単なものではありません。手術する医師の技術により、効果に差が出てしまうこともあります。
脂肪吸引手術の安全性
どんな手術でも、安全であることが一番重要です。脂肪吸引も、他の手術と同じように、身体に負担のかかるものです。手術の安全性のために重要な3つのポイントをきちんと理解しましょう。
- 手術前の体調
脂肪を吸引する範囲にもよりますが、脂肪吸引は身体に負担のかかる手術です。また、効果が実感されるまでかかる場合があります。美しいプロポーションを得るために、万全の体調で脂肪吸引を受けましょう。 - 医師の技術
手術する医師が、脂肪吸引についての十分な知識を持っていることは当然のことながら、手術を丁寧に行い、脂肪を除去した後に美しいボディラインを作る美的感覚も必要となります。カウンセリングで十分に医師と話し合うことが大切です。 - 手術後の正しい管理
脂肪吸引手術直後に、十分な時間身体を休めることや、脂肪吸引した部分を適切に圧迫固定するなど、手術後の正しい管理体制が重要です。
脂肪吸引手術の流れ
脂肪吸引で、ご自身のイメージ通りに美しくサイズダウンするためには、患者さんご自身の要望と、肉体的な症状・状態を十分に検討しなければなりません。また、患者さんご自身も、手術内容を十分に理解した上で手術を受けていただくことが重要になります。
カウンセリングから手術、その後のアフターケアまで、脂肪吸引手術に関する一般的な流れを説明します。
カウンセリング脂肪吸引は、身体に負担のかかる手術です。あなたの悩み、要望を細かく教えていただきながら、身体の症状を踏まえ、最適な手術方法を説明します。納得したら、手術の予約をします。 |
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手術前検査体調についての問診の他、レントゲン、血液検査、血圧、脈拍など、手術前の事前検査を受けます。※手術によっては、身体に負担のかかるものもあります。体調を整えて手術に望みましょう。また、手術前に食事や薬等の摂取に関する制限が出される場合があります。医師の指示に従って下さい。 |
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脂肪吸引手術手術箇所にしるしを付け、手術内容に応じた麻酔をした後、脂肪吸引を実施します。 |
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手術後手術直後より、手術部位をしっかりと圧迫し、しばらく休んでから帰宅していただきます。※手術の内容によっては、入院が必要となる場合があります。 |
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定期健診適切なアフターケアを実施するため、定期健診を行います。※手術後の生活は、医師の指示に従って下さい。 |
脂肪吸引手術後のアフターケア
アフターケアと日常生活の過ごし方が、脂肪吸引の効果を大きく左右します。脂肪吸引は、身体に負担のかかる手術であり、アフターケアはとても重要です。勝手な思い込みや、うわさに惑わされること無く、医師の指示に従い、最高の結果を導き出しましょう。また、手術の効果が出るまでには、ある程度日数がかかります。
手術後の状態とケア
手術後麻酔が切れると、痛みを感じるようになります。手術内容や脂肪吸引の範囲によって、痛みの強さが異なるようです。かなり痛む場合には、痛み止めを使います。
青あざ(内出血)は、2週間強続くことがありますので、ガードルやバンデージなどで固定し、圧迫します。
脂肪吸引の効果が定着するまでには、ある程度の期間が必要ですので、あせらずに。
手術後の生活
脂肪吸引する部位や範囲によりますが、手術後数日間は圧迫や固定をしなければならない場合もあります。
筋肉痛のような痛みを感じますが、日を追うごとに回復します。日常生活には問題ありません。
手術後のアフターケア、日々の生活の過ごし方によって、脂肪吸引の効果に影響が出ますので、医師の指示に従って生活してください。
定期健診の日程、手術後の入浴、仕事復帰等、細かなところまで医師に相談してください。


